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ダイエット相談あれこれ

【ダイエット相談あれこれ】ストレスとお酒で体が痒い!

こんにちは☆杉山ゆみです♬

ここでは、管理栄養士としてお会いする中で、食を通して出会った多くの印象深いお話をしていきます。

今回は46歳の女性Uさんのお話です。

彼女は子育てが終わり40歳になって再び働き始めた医療関係の方で、勤め出して2~3年で部署の中でトップを任されるほどの頑張り屋さんです。

毎晩遅くなっても、一日の仕事を完璧に終えないととても気持ちが悪い完璧主義者です。誰かに任せてしまえばと思うのですが、任せたことをしっかり確認し直すので意味がありません。

仕事のできる人は、断ることも苦手です。「これは出来ません。」「お任せします。」の言葉が出ればこんなに大変な思いをしなくてもいいのに、と分かっていても実際にそうしたことはありませんでした。

自分の部下たちに仕事を任せることに気を遣い、上の人たちの我儘な言動に腹を立てながらも、彼女のお蔭で多くの仕事がスムーズに流れていました。

腕に湿疹が出たのが始まりでした

45歳になったある暑い夏。左手首の内側が痒く、気が付いたら湿疹が出ていました。「腕時計にかぶれたかな?」と思ったUさん、その日は腕時計を外して過ごしました。

一日が終わって腕を見ると、ビックリ!手首の湿疹がひじの内側まで広がっていました。その日は市販の痒み止めを購入して帰り、入浴後に薬を付けて痒みが落着き眠りにつきました。

両腕に広がる痒み

翌朝、手首の痒みで目覚めました。腕を見て飛び起きたのです。昨夜の左の手首からひじの内側の湿疹が、全く同じように右腕にも出ていました。

その日から、痒みは広がり出して手の甲が真っ赤になり、首すじにも広がりました。市販の薬は効果がありません。

とにかく痒みを止めて欲しい、すぐに何とかしてほしいとクリニックにやってきました。

その時に食事の相談をしていた私と出会いました。

すぐにアルコールをやめてください

そう、私は伝えました。

量は多いわけではありませんでしたが、毎晩寝る前に飲んでいたウイスキーをまずやめ、痒みが治まるまではアルコールは控えるようにと。痒みが出ている時は、アルコールや脂っこい食べ物を控え肝臓の負担を少しでも減らします。

早速実行したUさん、夜のアルコールをやめて少しずつ状態が良くなってきました。

ところが、忘年会の多いシーズンになり、大丈夫だろうと飲んだビールが「ワアッッ!!体中の血管に痒みが広がっていく!」という感覚になるほど反応が出てしまいました。

反省したUさん、完治するまでアルコール断ちを始めました。真面目に実行されている姿を見て私は、腕と首の周りをゆるめる簡単なストレッチを伝え、それも併せて実践していただきました。体の緊張をゆるめることは心の緊張もほぐれます。

体がパワフルになる

一年が経過しすっかり良くなったUさん、今では時々アルコールを楽しむ程度です。痒みは出なくなりました。体の中からいらないものが抜けていった感覚だそうです。

仕事に対しても、自分で自分を痛めつけていたんだと感じたUさんは一人で背負うことをやめました。自分のために、”常に頑張ることを降りる”という選択を決めることも大切です。

40代半ばは仕事も大変になり、今まで頑張っていた体にも変化が出てくることが多い時です。体調を壊したときは「もっともっと自分に気遣かって」と言っているのかもしれませんね。

肩の力が抜けたUさん、ますます輝いて過ごされることを心から応援します。

最後までお読みくださりありがとうございました。今日もときめく一日を♡