
こんにちは。杉山ゆみです☆
毎日の食事が体に大きな影響を与える
毎日の食べ物で健康を維持したり、体調を崩したり。
そう考えると、何の意識をしなくても普通に習慣になっている『食べる』ということが体に大きな影響を与えているってことですね。
ただ栄養素を摂っているというだけでなく、あなたがどんな気持ちで食べるかという「食に対する思い」でも違ってくるはずです。
どんな気持ちで食べる?
これは食べちゃダメとか、これさえ食べればいいとか、そういうことではないのです。
「美味しいね」
「味が濃いなあ」
「いい香り」
「歯ごたえ合って好き」
「おふくろの味を思い出すぞ」
「今夜、旦那に作ってあげよう」
「昨日、脂っこいものが多かったから今日はさっぱりと」
などなど・・・
スマホを見ながら食べていたら意識は食に向きません。目の前の食べ物を大切にして食べてみませんか。
何を選ぶか、そして、食べる時の気持ち。両方必要です。
食事は体にとって毒にも薬にもなるのです。
体を思う食事
朝も昼もまともに食べる時間が取れない方は、どうしても夕食過多になってしまいます。体重増加の一番の原因ですので気を付けつつ、夕食を楽しみましょう。油こってり、糖質中心、アルコール多めなど、偏った食べ方は平日はちょっと我慢して、週末の自分へのプレゼントとして週末だけは楽しんでください。
平日に過食をやめると決めるだけでも、不思議と週末も過食をしない習慣がついてきます。『体を思う』気持ちで食事をしてくださいね。
こちらに続く
「医食同源」毎日の食事が薬になる!管理栄養士が伝える若さと健康を保つ食事法②
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