
こんにちは。杉山ゆみです☆
「医食同源」食事で体が変わる。前回に続いてお届けします。
元気な体をつくる食習慣、前回の1~4はこのような項目でした。
1.新鮮なものをいただく
2.できたてをいただく
3.朝に新鮮な果物をいただく
4.食事は寝る3時間前までに済ませる
今回は、5~7をお届けしましょう。
5.白湯や水を飲む
ドリンクバーでジュースを何倍も飲む方は注意が必要です。野菜ジュースなら体にいいんじゃない?と言う方がいますが、糖分が高いですよ。お茶やコーヒーもがぶ飲みが習慣にならないよう気をつけましょう。
ぜひ、一日の始まりに白湯や水を飲むことをお勧めします。朝の一杯で内臓が働き、便通が良くなり、老廃物が排出されることで肝臓や腎臓の働きも促され、体に有害な物質を排出してくれます。
体が冷えやすい方は、白湯がいいですね。水道水でしたら一度沸騰させて冷ますと美味しくなります。温かい湯は体を温め血行が良くなり代謝も上がります。
体に良いから、一日何リットル飲まなきゃという方がいらっしゃいますが、「~ねばならない」の食事はお勧めしません。「美味しいなあ」と体が喜ぶ摂り方を身につけましょう。
6.健康にいいといわてているものでも食べ過ぎない
テレビや雑誌で良いと言われた食品を求めて走る、そればかり食べる。賢いあなたはこのように、情報に振り回されることはないでしょう。
これを食べれば、これさえ食べれば健康になるなどどいう食品はありません。バランス良く食べている人の方が元気で健康な方が多いと感じています。
7.ゆっくり感謝の気持ちを込めていただく
最後にこちらはとても大切なことです。食べ物に意識を向け、元気と健康をいただけることにありがとうの気持ちで「いただきます」の言葉を添えて食べましょう。
あなたがずっと笑顔で元気でいられるために、日々の食事を大切にしてくださいね。
以前の記事はこちらです
「医食同源」毎日の食事が薬になる!管理栄養士が伝える若さと健康を保つ食事法①
「医食同源」毎日の食事が薬になる!管理栄養士が伝える若さと健康を保つ食事法②
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