ストレッチ

老いは体の変化からやってくる・⑦若さのシンボル「仙骨くん」その1

こんにちは。杉山ゆみです☆

前回は、曲がり角を迎える体は骨盤のゆがみからということで、ゆがみやすい骨盤は早いうちに元に戻そうという話でした。

今回は骨盤中心に位置する仙骨についてです。

実は、私は骨盤や仙骨がどんなに大切なのかを知るにつれ、描けるほど大好きなりました。レッスンの時にも「触って確かめて」と言います。

仙骨くんと呼ぶほど身近に感じています。

骨盤の形

私の描いた骨盤です(ちょっと下手ですが)。これを見て形を頭に入れてくださいね。

骨盤は大きな一つの骨のようですが、実は左右に2つ、中央に2つの4つの骨でできています。
①② 左右にある蝶の羽のような形をした寛骨(かんこつ)
③  その真ん中にある仙骨(せんこつ)
④  仙骨の先端の尾骨(びこつ)

左右の寛骨は、腸骨(ちょうこつ)、坐骨(ざこつ)、恥骨(ちこつ)を総合した呼び名です。

骨盤は柔軟性のある土台

たった4つだけの骨で構成される骨盤が土台をつくっていて、そこから背骨が積み上げられています。

前回お話したように、この骨は一つに固まっているわけではなく、柔軟な動きをします。

健康を保つ上で、その柔軟性を維持することがとても大切で、同じ姿勢が長時間続いたり、運動不足などで動かさない状態が続くと硬くなりやすく、柔軟性がなくなると全身の様々な部分にコリや痛みが現れやすいのです。

骨盤の中

骨盤は、膀胱・直腸をはじめ、男性では前立腺、女性では子宮・卵巣などの重要な臓器を内包しています。

骨盤内で仙骨の前面にある子宮は、仙骨子宮靭帯によってしっかりと仙骨に支えられています。妊娠・出産時には、この靭帯がホルモンの作用によって伸びることにより、スムーズに赤ちゃんが出てこられるように調整されます。

また、卵巣では、重要な女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)が分泌されているため、仙骨にズレや歪みがあると、その前面にある子宮・卵巣には常に負担(ストレス)が掛かり、女性ホルモンのバランスが乱れる一因となってしまいます。

骨盤の中心「仙骨くん」

骨盤の中央にある手のひら程度の大きさで、逆三角形の形をした骨が仙骨です。

日本語では”「仙人の骨」”、英語では”セイクラム(sacrum=sacred bone「聖なる骨」)”と呼ばれるように、生命の恒常性維持に関わる重要な骨であり、古くから不思議な力を持つ骨として人体の中で格別な存在として認識されてきたようです。

仙骨は、身体の中心(骨盤の中心)に位置し、建物に例えるなら大黒柱である背骨を支える土台の中の土台に相当する肝心要の骨です

肝心かなめなんです!

仙骨くんのお話は次回も続きます。

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老いは体の変化からやってくるシリーズはこちらです。
①ゆるみ出して戻らない体型
②お腹周り=バストの体型
③伸び切らないゆるんだ膝
④衰え始める味覚そして歯周病
⑤筋力衰え首肩コリコリ
⑥曲がり角を迎える体は骨盤のゆがみから

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