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デスクワークが続くと、肩や首がコリコリ、腰も硬くなりますね。
今回はデスクワークで気を付けたい姿勢についてお話しします。
体は同じ姿勢でいると疲労でいっぱいに
体が楽な状態でデスクワークを
体にとってできるだけ負担の少ない状態に、椅子やパソコンの位置を変えてみましょう。
① 椅子の高さ
椅子の高さは、足の裏がしっかり床に着く高さにします。足首・膝・股関節が90度になる状態にしておくと、下半身に負担がかからない高さで座れます。
机に合わせると足が浮く場合は、足に台を置くなどして調節すると良いですね。
② キーボードやマウスの位置
背筋を伸ばして座り、肩をリラックスさせ腕を身体の横に垂らしてみましょう。
腕がぶら下がっている状態にして、そこから肘を90度に曲げた所にキーボードやマウスがくるように調整します。
背中を丸めたり、あごを出さないでこのまま作業ができる位置です。
③ モニターの位置
背筋を伸ばした状態で、画面の一番上が目の高さになるようにします。低い場合は、本や台を置いて調整するといいですね。
体は真っすぐに
体に負担のかからない位置に椅子やパソコンを変えたら
もっと大切なのは、あなたの体の姿勢です。背中を丸めて、顔を前に出してパソコンをしていませんか。
椅子やキーボードなどを正しい位置にしてもそれでは意味がありません。
背骨を意識してみてください。
背中は真っすぐに伸び、頭はその上に乗っています。パソコンの画面と顔の距離は離れています。
肘を広げるストレッチ
手作業や、書く仕事などはどうしても頭が落ちます。
時間を決めて体を起こし大きく伸びをしましょう。
腕のつけ根を伸ばして肘をできるだけ後に引き、固まった肩や首を大きくストレッチしてあげてくださいね。
